2016年12月25日日曜日

ギターは顔で引け! TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ


2016年 邦画
劇場で観ましたが、レンタルが開始されたようなのでこのタイミングで。 主演 長瀬智也・神木隆之介。
あらすじ。
修学旅行中に事故で亡くなってしまった高校生、大助。(神木隆之介)なぜか地獄行きになり、地獄でロックバンド「地獄図(ヘルズ)」を率いる赤鬼、キラーK(長瀬智也)と出会い、転生するチャンスがあることを告げられる。どうにかして転生して片思いの同級生に想いを伝えようと燃える大助だが…。
とにかく長瀬君の顔芸が好きで、バカな役で変顔を連発する長瀬君を観てるだけで楽しくなってくるのです。だから劇場に足を運びました(*^^*)
もう期待を裏切らない馬鹿さ加減、最高です!さすがクドカン。
「ギターは顔で弾け!」という名言がハマりまくっている長瀬君の顔芸はとにかくサイコー! 満足です\(^o^)/
神木隆之介君演じる大助もとにかくポジティブで「俺は絶対生き返ってあの子とキスするんだ!」と、いい青臭さ、馬鹿っぽさでよかった。神木隆之介君は声がいい。少し高くて、時々上ずってかすれそうな、しゃべった時の声の不安定さ。それが少年ぽい危うい魅力を出してると思います。
宮藤官九郎、脚本、監督なんで、とにかくふざけていて、セットは学芸会ぽくて、下ネタが少ししつこいですが、馬鹿しか出てこないので楽しい気持ちになれます。
「マザーファッカー!」とシャウトしまくる長瀬君はホント最高
\(^o^)/

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